蔵田雅之(テノール)
東京藝術大学及び大学院を修了。1985年文化庁在外研修員としてミラノにて研鑽。1990年まで在欧期間中、ミュンヘンにてレハール「微笑みの国」タイトルロール、ウィーンにてバッハ「クリスマスオラトリオ」エヴァンゲリストなど出演多数。国内ではモーツァルトからワグナーまで60作品以上のオペラ、オペレッタのテノール主要キャラクターを演唱した。2019年クラクフ国立歌劇場に、柴田南雄「忘れられた少年」秀吉役で出演。コンサートソリストとしてNHK交響楽団、日本フィル、新日本フィル、東京都交響楽団、東京フィル、名古屋フィル、広島交響楽団、札幌交響楽団、アンサンブル金沢などより招かれ若杉弘、秋山和慶、高関健、小澤征爾、大野和士、外山雄三、山田和男、ワレリー.ゲルギエフ、ハンス.ドレヴァンツ、モーシェ.アツモン、大友直人、沼尻竜典らと共演してきた。1989年から1996年まで、2005年、2006年、ウェッバー「オペラ座の怪人」のパリオペラ座のテノール、ピアンジにて出演。東京名古屋大阪福岡札幌にて650回演唱した。2024年までフェリス女学院大学教授、2025年より名誉教授となる。劇団四季ヴォイストレーナー、二期会オペラスタジオ講師を歴任。二期会会員、東京オペラ協会理事、あんず会主宰。