8月ロイター企業調査: 中国事業「縮小検討」13%、5割弱は現状維持
By 白木真紀
2024年8月15日午前 10:01 GMT+94日前更新
8月ロイター企業調査:中国事業「縮小検討」13%、5割弱は現状維持
8月15日、8月のロイター企業調査で、不透明な経営環境が続く中国での今後の事業展開について尋ねたところ、半数弱が「現状維持」と回答する一方、「縮小を検討」も1割強に上った。上海で2023年12月撮影(2024年 ロイター/Xihao Jiang)
[東京 15日 ロイター] - 8月のロイター企業調査で、不透明な経営環境が続く中国での今後の事業展開について尋ねたところ、半数弱が「現状維持」と回答する一方、「縮小を検討」も1割強に上った。中国を重要視する企業は依然多いものの、景気回復の足取りが鈍い上、現地企業との競争が激化し、続々と進出してきた日本企業の戦略は転換期に差し掛かっている。
調査は7月31日─8月9日。調査票を発送した企業数は506社、回答社数は243社だった。
ロイター国内より、
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