重い障害ある次男殺害で父親起訴「入所を断られ」介護に悩みか
2024年7月27日 0時06分
今月、千葉県長生村の自宅で44歳の次男を殺害したとして77歳の父親が27日までに起訴されました。父親が逮捕後の警察の調べに対し「重い障害がある次男が施設への入所を断られ、毎日のように寝ずに面倒をみていた」などと供述していたことが捜査関係者への取材でわかり、警察は介護に悩んでいたとみてさらに詳しく調べています。
起訴されたのは長生村に住む平之内俊夫被告(77)で、起訴状などによりますと今月4日、自宅で同居していた次男の清泰さん(44)の首をコードで絞めて殺害したとして殺人の罪に問われています。父親はみずから通報して警察に逮捕されました。
NHK NEWS WEBより、
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