栃木 遺体遺棄事件 仲介役の車から電気コード押収 凶器か
2024年5月12日 16時21分
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で、殺人の疑いで再逮捕された仲介役の容疑者の車から、電気コードが押収されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
この容疑者が事件の数日前に購入したもので、警視庁は実行役に渡して凶器として使われたとみて、当時の詳しい状況を調べています。
4月16日、栃木県那須町で会社役員の宝島龍太郎さん(55)と、妻の宝島幸子さん(56)が遺体で見つかった事件で、警視庁は、実行役に車を貸した「仲介役」とみられる平山綾拳 容疑者(25)を11日、殺人の疑いで再逮捕しました。
警視庁によりますと、ほかの容疑者らと共謀し、空き家のガレージ内で夫婦の首を絞めたりハンマーで殴ったりして殺害した疑いが持たれていて、死因はいずれも窒息死でした。
NHK NEWS WEBより、
詳しくはこちらから、、、
Comments